今年の夏!イチオシ流行のおすすめメンズサンダル6選




夏まっ盛り!

短パン、サンダルの季節がやって来ました。

今年は昨年に引き続き男性・女性ともにTeva(テバ)のスポーツサンダルを履いている人をよく見かけます。

ただ、私もTevaのサンダルを2年前に買ったのですが、あまりにみんなが履いているので街では履くのをやめキャンプや登山の休憩時用にしました。

ですが、そろそろスポーツサンダルもトレンドのピークを迎えたように感じます。

そこでもう既に履いている人で別のサンダルが欲しい人、もしくは今更みんなと同じサンダルを履くのに抵抗がある人に向けて新しいトレンドのサンダルをご紹介します。

サンダル流行のトレンド

新しいサンダル流行のトレンドとして、

  • リカバリーサンダル
  • 高級ビーチサンダル
  • トング型スポーツサンダル
  • ベアフットサンダル

の3つが挙げられます。

まずリカバリーサンダルとは読んで字のごとく足の負担をやわらげて、疲れた足をリカバリー(回復)することを目的に作られたサンダルです。

元々はランニングなどの運動後に履くサンダルとして開発されたのですが、履き心地が良いことから普段履きのサンダルとして最近アウトドアショップやセレクトショップで販売されています。

次に高級ビーチサンダルとは1万円以上する高級な皮のビーチサンダルです。あとで詳しく紹介しますがISLAND SLIPPER(アイランドスリッパ)はカラーバリエーションの種類も豊富な高級ビーチサンダルでビームス、アローズ、ジャーナルスタンダードなどほとんどのセレクトショップで取り扱っています。

さらにトング型スポーツサンダルとはTeva(テバ)やChaco(チャコ)などのスポーツサンダルの新しいカタチとしてフットベットはそのままでトング型いわゆるビーチサンダルのような鼻緒のカタチのサンダルが一部の店で販売され初めています。

最後にベアフットサンダル

ベアフットサンダルとはアメリカでブームとなった裸足やできるだけ薄いソールのシューズでランニング(もしくは歩く)することで足本来の機能を取り戻し、人間本来の体の使い方が良くなると言うベアフットランニングをベースとした海外では人気のサンダルが少しずつ日本にも浸透してきて、街で履いているおしゃれさんをちらほら見かけるようになりました。

以上この4つのトレンドをベースに5種類のサンダルをご紹介します。

ウーフォス

 

履きやすさ💯 #oofos #takahiromiyashitathesoloist

Masashi Kooriさん(@kom__64)がシェアした投稿 –

OOFOS(ウーフォス)は2011 年にマサチューセッツ州のコハセットでスポーツ選手やトレーナー、大手シューズメーカーの製品開発に携わるベテランチームにより、2年半の歳月をかけ開発されたリカバリーシューズのパイオニア的ブランドです。

OOFOS製品に使われている特殊素材 OOfoam は、前進力を生む事を目的とした一般的な EVA 素材のミッドソールと異なり、衝撃の反発を 37% 抑えることができ着地による足裏への衝撃を軽減することができます。そのため膝、腰、背中にかかる負担を軽減でき、また人間工学に基づいて設計されたフットベットにより、足を優しく包み込み、土踏まずをしっかりサポートします。

とにかく柔らかい履き心地で足が疲れないとともに、鼻緒のスレが気になる方は柔らかい素材のため痛くなりにくいです。

トレイルランやランニング用厚底シューズで話題のHOKAONEONE(ホカオネオネ)、機能性もさることながらデザイン性も高く、私も普段履きおよびウォーキング用としてクリフトン4を現在愛用しています。

以前ブログでもホカオネオネのシューズの魅力について紹介しました。

今年のイチオシスニーカー!ホカオネオネ(HOKA ONE ONE)

2018.03.07

そのホカオネオネから出ているリカバリーシューズ。デザインもシンプルですが他のリカバリーサンダルとは違うのはホカオネオネの特徴でもある厚底です。

ダッドスニーカーが流行っているように厚底は最近のトレンドですので人気が高くおしゃれで履くサンダルとしてオススメです。

 

ISLAND SLIPPER(アイランドスリッパ)クラシックサンダル


正に大人のビーチサンダル!高級ビーチサンダルISLAND SLIPPER(アイランドスリッパ)は今から70年以上前の1946年に創業したハワイ発のサンダルブランド。シンプルなデザインと豊富なカラー、そして見た目以上のやわらかな履き心地で世界中から愛されるブランドです。

同ブランドはハワイへ移住した日本人のモトナガ・タキゾウ氏がサンダルの原型を製作し、息子のエドワード・モトナガ氏が会社を設立。創業当時から「すべての工程をメイドインハワイで」というこだわりを持つブランドで、生産は機械頼りでなくすべて現地の熟練職人により1足ずつていねいに作られています。

履き心地も創業者が草履のような履き心地を目指しただけあって、革素材が足にジャストフィットし、ビーチでもコンクリートでも、歩いていて疲れません。

また、使われている素材も一般的なゴムのビーチサンダルとは違い、上質なベジタブルタンニンレザーやスエードなどの高級素材を使い作られているため、短パンからスラックスのような大人の装いにも合う、ラグジュアリービーチサンダルです。

ベジタブルタンニンレザーを使用したPT202

人気のスエード素材PT203

TEVA(テバ) VOYA FLIP (ボヤフリップ)トング型サンダル

 

Teva(テバ)の新しいトング型サンダルは衝撃吸収性に優れ、徐々に足裏にカスタムフィットしてくるMush®ソールを採用し “一度履いたらやめられない心地よさ”、です。人気のハリケーンのように長時間履いていても疲れないサンダルでこの形でお探しでしたらオススメです。

Chaco(チャコ) フリップエコトレッド

Chaco(チャコ)のフリップエコトレッドは、チャコの定番Zシリーズの履き心地をそのままに、快適なラブシートミッドソール、ノンマーキング EcoTreadアウトソールを採用しています。そのため足の自然なアーチに基づいた曲線はそれぞれの骨をサポートするだけでなく、正しい姿勢を保たせます。

Tevaよりもちょっと値段が高いですが、チャコの定番フットベットを採用し、履き心地もとても良いです。

私はこちらを購入しました。

LUNA Oso Flaco(ルナサンダル オソ フラコ) ベアフットサンダル

ここ1、2年フェスや街でチラホラ見かけ始め、感度の高い人はチェックし始めているルナサンダルは流行りのスポーツサンダルの逆を行く薄底ソールかつスタイリッシュなデザインのサンダルです。

ソールにはトレイルのような地形でもタフに走れるビブラム社のメガグリップを採用したオソ・フラコはフッドベッドには全天候型のMGTが使われているので、キャンプや雨の中のフェスでも滑らず使えます。もちろん走るのも問題ありません!

今年に入り、ジャーナルスタンダードの一部店舗で取り扱いが始まった、今後流行るかも?しれないサンダルです。

 

ちなみに私は購入し、このブログでも詳しく紹介しています。

【ルナサンダル】おすすめの走れるサンダル

2018.06.08

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今年は様々なタイプのサンダルがセレクトショップやアウトドアショップで販売されています。

まだまだ、Tevaのハリケーンが主流ですがちょっと先取りして他のサンダルを試してみてはいかがでしょうか?

特にTevaやChacoのトング型サンダルやルナサンダルは取り扱っている店がまだ少ないので早めの入手をオススメします。

 

                     




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