横浜に遊びに行く時、外せない中華街。
100年以上の歴史がある横浜中華街は東アジア最大のチャイナタウンと言われています。
定番の肉まんや北京ダックなどの食べ歩きや飲茶、中華料理食べ放題などで有名です。
ですが、私のような周辺住民は近すぎて行くことはありませんが、いくつかの中華街にしかないお店目的に訪れることがあります。
そのオススメスポットを共有するべく、雑誌やガイドブックに載っていない横浜中華街の穴場スポットをご紹介します。
台湾茶を買うならココ!天仁銘茶
台湾に旅行された方は良く見かけたこのロゴ。台湾茶の老舗茶店 天仁銘茶。

台湾茶を買うならこの天仁銘茶で間違い無いのですが、日本では支店が横浜と神戸元町の2店しかありません。
ですので、本場台湾茶を家で楽しみたい方は中華街に寄ったついでに天仁銘茶に寄るのがベストです。
店はちょうど、善隣門から中華街西門を抜けて行く道沿いにあります。


店構えは台湾の店と違って少々古い昭和な感じで入るのもためらうぐらいですが、勇気を持って入りましょう。
店に入ると店主のおじさんが台湾茶を一杯飲ませてくれます。
店内には烏龍茶、ジャスミン茶、鉄観音茶など各種台湾茶が並んでいます。
オススメはなんと言っても凍頂烏龍茶です。
飲んでみればわかるのですが普通の烏龍茶とは香り、味のキレなど全く違います。
ほのかに甘みも感じるのも特徴です。
凍頂烏龍茶のパックが松竹梅でランクに分かれ100g 1400円〜販売されています。
私もいつも梅ですが購入して飲んでいます。


良い色のお茶が出ます。
天仁銘茶 横浜店
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町232 天龍ビル 1F
TEL:045-641-0818
美味しいコーヒースタンドはココ!Yokohama Coffee Stand

中華街から元町に抜ける道の途中にあるYokohama Coffee Stand
2017年に出来たばかりの中目黒とかにあっても良さそうな横浜には珍しいオシャレなコーヒースタンドです。
中では、オーナーと思われるお兄さんが一杯一杯丁寧に淹れてくれます。

サードウェーブコーヒーと違い、エスプレッソがメインのコーヒースタンドですが個人的には好きなので近くに行くと必ず寄ります。

値段も400円からでそんなに高くありません。
東京で言えばBEAR POND ESPRESSOやON THE CORNER、関西で言えば京都のアラビカコーヒーが好きな方には是非オススメです。

Yokohama Coffee Stand(ヨコハマコーヒースタンド)
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町104-5
マツコの知らない世界で紹介!絶賛激辛麻婆豆腐の素を買うには
TBS系列「マツコの知らない世界」の麻婆豆腐の世界で絶賛麻婆豆腐の素ベスト3で2位に紹介された「京華樓 本場四川麻婆豆腐の素」
この商品、香辛料をふんだんに使い、すべて手作りして作っている麻婆豆腐の素でAmazonなどで販売していないため中華街の紹介するお店に行かないと買えません。
京華樓
本場、四川省の四川料理を提供する京華樓。


京華樓
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町145-2
レジ前で1袋540円で売っているのですが、食べないで中に入って買うのに気がひける方は別で購入できるお店があります。
中国食品専門店 隆記

中国茶と中国食材を扱う専門店「隆記」には店内だけでなく店の外にもお茶や中国の香辛料、風邪やインフルエンザをバリアすることで話題の燕の巣飴などが売っています。
その店の外のワゴンに話題の麻婆豆腐の素(税込540円)が売られています。(レジ横でも売られています。)
食材店なので気軽に入れますし、その他にも珍しい食材が売っていますので話題の麻婆豆腐の素をお求めの方はこちらも訪れてみて下さい。

バラの花のお茶や

干しマンゴーなどなど

こちらが話題の麻婆豆腐の素です。裏面には調理方法が書いてあります。

豆腐1丁に麻婆豆腐の素を半分かけてレンジで4分で完成!非常に簡単です。
ちなみに作った麻婆豆腐はめちゃくちゃ辛いので気を付けて下さい!
中国食材専門店 隆記
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町136−13
また、参考ですがマツコの知らない世界で紹介されたベスト1と3の麻婆豆腐の素はこちらです。
3位
1位
まとめ
今回ご紹介したお店は中華街にしかない穴場のお店です。
味は保証しますので是非寄って見てください。
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