ビジネスマン必見!話題の新刊本(ビジネス書)を安く読む方法




新書、漫画、雑誌など月に15冊以上読む私ですが結構、本代がバカになりません。
ブックオフなどの古本屋で買うというのもありますが、小説や漫画ならそれでもいいのですがビジネス書などは出たときが旬で、その本が古本屋で安く出回っているときにはすでに古びた情報となっている場合が多いです。(だから安いのですが)
かと言って1500円程度する本を月に4、5冊買うほどお金もありません。
ですが、私はある方法を使ってここ最近話題の新刊本を安く読んでします。
そこでビジネスマン必見!話題の新刊本を安く読む方法をご紹介します。

Kindle(電子書籍)のセールを狙う

AmazonのKindleで買うとだいたい紙の本より5%くらい安く買えます。

さらにお得なのは電子書籍のセールです。

例えば以前あった幻冬社の電子書籍セールでは

紙の本1,500円が650円に!(55%OFF)になってたり(通常Kindle版は1350円で150円お得

紙の本1,512円が718円に!(53%OFF)になってたり(通常Kindle版は1400円で112円お得

Kindle Unlimitedなら0円!

Kindle Unlimitedなら0円!

紙の本1,620円が769円に!(53%OFF)になってたり(通常Kindle版は1500円で120円お得

こちらはブログでも紹介しました。

お金2.0は意識高い系の人向きの内容

2018.02.12

などなどKindleだと話題の本が安く読める場合があります。

また、Kindleはiphoneでもアプリで読めます。

ですが画面が小さく明るすぎるため長時間読むのにはやはりKindleがおすすめです。

ただ、電子書籍ではなく本で読みたい人は次の方法があります。

話題の新刊を買ってメルカリで売る

この方法を使うと少し手間がかかりますが半額以下で本を読むことが可能です。

例えば「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」

定価1620円で2017年11月発売。

発売から3か月経過しており比較的新しい本です。(2018年2月20日現在)

内容は雑誌BRUTUSの人気連載、まんがで行動経済学を説明する経済学の本。難しい内容も日常の生活シーンなどに置きかわって説明してくれるので非常にわかりやすく読みやすい内容です。

これが現在メルカリでこのような値段で売れています。

平均すると1,400円ぐらいで売れています。そしておそらく1,400円であれば1日で売れるでしょう。

仮にメルカリで1,400円で売るとすると利益はメルカリの手数料10%と送料を引いた値段になります。

本の送料は全国一律164円のクリックポストがお得です。

メルカリ利益

1400-140(メルカリ手数料)-164(送料)=1096円

になります。

ですので、新刊を買ってメルカリで売れば実質

1620-1096=524円(68%OFF!)で本が読めます。

これはどこよりも安い割引率になります!

ブックオフやAmazonで古本を買っても1400円程度します。(2018年2月現在)

ましてや古本屋に売ったとしても良くて400〜500円程度にしかなりません。

ですがこのやり方であれば半額以下で新刊本が読めます。

発売から3カ月でこれですので発売1カ月いないなら割引率が70%を超える場合もあります。

確実に安く読むコツ

このやり方であれば本を安く読めますがそうするにはコツがいくつかあります。

①話題の本であること

このやり方はメルカリである程度の買い手が存在するから成立します。

そのためマニアックな本や人気のない本では買い手がつかず売れません。

あくまで話題の本をターゲットにしましょう。

②旬の本であること

本の売れどき、「旬」を逃すと高く売れません。大体発売から3〜4カ月を過ぎると値段が崩れて少しずつ安くなって行きます。ですので本で平積みで「今売れてます!」と言ったポップが貼られている時期が一番の売り時でしょう。そのタイミングで買って1〜2週間で売れば、確実に高値ですぐ売れるでしょう。

メルカリで買ってメルカリで売る

一番安く読む方法はこれでしょう。これなら最高でメルカリの手数料と送料の値段だけで買うことができます。

ですが、旬の時期は売りが出てもすぐに売れてしまいなかなか買えません。メルカリをずっと見張っている暇があるのであればいいですが、忙しい方であれば差額の2、300円程度は本屋で新刊を買ったほうが時間コストで見た場合、特なような気がします。

まとめ

以上が話題の新刊本を安く読む方法です。私はこの方法で毎月新刊を何冊も買い、とっておきたくない本はすぐにメルカリで売っています。

平均60%オフで手に入れているので以前よりも新刊を読む回数が増えました。

本が売れるか不安な方も話題と旬を逃さなければ1時間で瞬時に売れますのでご安心ください。

本好きな方は是非この方法でさらに読書ライフを充実させて下さい。

 

                     




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です