アラフォーの大人の男性の身だしなみとして香りは重要です。
いい香りの男性を嫌う女性はいません。
そこでベストなのは香水ですが、みなさん香水の正しいつけ方を知っていますか?
特にアラフォー以上の世代はおじさん臭を消そうと必要以上に香水をかけ、逆に周りに迷惑をかけている場合もあります。
私自身普段、手首につけてこすり、首すじにつけてを昔からしていましたが実はそれは正しいやり方ではないそうです。
そこで香りの身だしなみ。香水のつけ方をご紹介します。
まちがった香水のつけ方
先ほども書きましたが、皆さん香水のつけ方で手首で擦ってからつけていませんか?
これはまちがいです。
この付けかたは擦る事で 香りの粒子が潰れてしまい香りが長持ちせず香水本来の香りが楽しめなくなってしまいます。
また香水をつける時、1箇所に何プッシュもしていませんか?
これつけすぎです。
基本1プッシュで足りています。自分で香りを感じないためプッシュしたくなる気持ちはわかりますが自分でわかるほどの香りは、周りにとってはかなり強烈な香りになってしまっている可能性が大きいです。
たまにおじさんやおばさんで香水きつい人いますよね。そんな風に思われているかもしれないので1プッシュにおさえましょう。
香水は体温の高いところにつけよう
香水は体温の高いところにつけると香りが立ちやすくなります。
一般的には言われているのは下記の通りです。
- 首筋
- 耳の後ろ
- ひじの内側
- 手首の内側
- 腕の内側
- 胸元
- 腰
- 足首
香香りをアピールするのではなく、ほのかにいい香りがする男になるなら下半身につけるのが良いです。
おすすめ1 ウエスト(腰)

香水は体につけると、体温で温められて香りが上にあがっていく性質があります。
そのため下半身につけると香りがソフトに上にあがり、上品に香らせることができます。
そこで香水をつけるベストな箇所がウエスト(腰)です。
なぜかというと上に洋服を着るため香りの立ちすぎを抑え、香りが強くなりすぎないようにすることができるからです。
つけ方は服を着る前にウエストの左右から30cmほど離してワンプッシュ。
ほんのり全身がとてもきれいに香ります。
おすすめ2 足首の内側

足首は汗をかきにくく、香りを出来るだけ抑えめでふわっと香る程度にすることができるのでおすすめです。
歩く動作などによって次第に香りが全身に立ち上ってくる効果もある部分なので香水をつけ直すときは足首がいいでしょう。
香水をつけるタイミング
香水はつけてから香りがなくなるまでにトップノート→ミドルノート→ラストノートと3段階で香りが変化します。

トップノート
つけてから5~10分後ぐらいに香り、第一印象となる香りです。
ミドルノート
つけてから30分~1時間後くらいの香りです。
つけた香水の「核と」となる部分で、その香水のテーマや個性が最もよく表現されています。
ラストノート
つけてから2~3時間後くらいの香りで、その香水の「残り香」となる部分です。
同じ香水でもつける人の体温や体調などによって、香り方や持続時間が違ってきます。
香水のつけたては非常にわかりやすいので目安としてはデートであれば待ち合わせの30分前に付けるのがいいタイミングだと思います。
仕事場でしたら、着替えるタイミングで香水をつければベストです。
香水は大人の男を演出します
香りは記憶にダイレクトに反映されます。
そのため特に女性に対し、初対面のときは「覚えてください」別れたあとは「思い出してください」というメッセージとともにその香りを嗅ぐと思い出す「忘れられない男」としての好印象を与えることができます。
また、香水は「なりたい自分になるための自己暗示」の一種でもあります。少しでも自信が持てたり、気分が上がるのであれば自然とかっこいい大人になっていくことでしょう。
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