どうなる!?コインチェック




2月2日8時、コインチェックに金融庁の立ち入り検査が入りました。理由は仮想通貨NEMが流出し損害を受けた顧客に計460億円返金すると発表があったが資金が本当にあるか不透明なためです。

また、現在止まっているコインチェックからの出金ですが2月13日以前の可能性もという情報もあります。

しかしサイトをのぞいてみると出金についての日時は名言しておりません。

 Coincheck, inc. 
日本円出金の再開の見通しについて | コインチェック株式会社
http://corporate.coincheck.com/2018/02/03/37.html
日本円出金の再開の見通しについて

おそらく普通に出金再会すると、ユーザーのほとんどが出金→取り付け騒ぎ→倒産となってしまうので一日あたりの出金額を制限するか、延々と引き延ばすもしくは計画倒産のどれかになると思います。
というのもコインチェック周辺情報でよからぬ噂が出ています。

コインチェック倒産?

twitterでコインチェック倒産と調べると元社員からのリークや、仮想通貨を裏で別口座に逃がしている情報など真意は定かではありませんがでてきます。
元社員の話ですと2月2日8時半にコインチェックは破産申請を出す予定だったと言っています。


その30分前に抜き打ちで金融庁の検査が入ったのも不思議ですし、社内に金融庁の検査官を常駐させるというのもコインチェックの業務再開を名目とした計画倒産防止なのではないかと勘ぐってしまいます。
また、コインチェックは仕入れていないアルトコイン(NEM/XEM)をあたかも仕入れているかのように取引所で顧客への販売を行った疑惑もあがっています。

 Yahoo!ニュース 個人 
コインチェック社「持ってないコインを消費者に売る」商法と顛末(山本一郎) - Ya...
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20180130-00081027/
今回580億円の暗号通貨「NEM」の流出事件に晒されたコインチェック社ですが、取引所として確保できていないはずのNEMを販売し、巨額の手数料を確保していたことが分かりました。

その他にも不正送金疑惑や

さらに顧客のお金の管理もずさんだったと金融庁が発表しています。

いまだみなし業者であるコインチェックの信用はほぼないに等しく、ビットフライヤーやGMOコインなど他にも仮想通貨取引行はがあるなか、このような業者に自分の資金を預ける顧客はいないでしょう。
顧客の資金、NEMの被害額が戻ってくるかは重要ですが、コインチェックは遅かれ早かれ倒産もしくは買収されるのかと思います。

これから仮想通貨をはじめるならどの取引所?

今回の事件を受けて金融庁も仮想通貨取引所の審査を強化する事を発表しました。

 www.msn.com 
仮想通貨の取引所、審査体制を強化…金融庁方針
https://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E4%BB%AE%E6%83%B3%E9%80%9A%E8%B2%A8%E3%81%AE%E5%8F%96%E5%BC%95%E6%89%80%E3%80%81%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E4%BD%93%E5%88%B6%E3%82%92%E5%BC%B7%E5%8C%96%E2%80%A6%E9%87%91%E8%9E%8D%E5%BA%81%E6%96%B9%E9%87%9D/ar-BBID9df
金融庁は仮想通貨取引所の審査・監視体制を強化する方針を固めた。審査にあたる職員の増員も検討する。 2日には、約580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した仮想通貨取引所大手「コインチェック」(東京都渋谷区)に対し、改正資金決済法に基づく立ち...

おそらく今後仮想通貨取引所をはじめるにはハードルが高くなるので現在認可を得ている業者から選ぶのがベストでしょう。

仮想通貨登録業者取り扱い通貨
株式会社bitFlyer
BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 ETC(イーサリアムクラシック)、LTC(ライトコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)、 MONA(モナコイン)
GMOコイン株式会社
TC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 BCH(ビットコインキャッシュ)、LTC(ライトコ イン)、XRP(リップル)
テックビューロ株式会社
BTC(ビットコイン)、MONA(モナコイン)、 BCH(ビットコインキャッシュ)、XCP(カウンターパーティー)、ZAIF(ザイフ)、BCY(ビットクリスタル)、SJCX(ストレージコインエックス)、PEPECASH(ぺぺキャッシュ)、FSCC(フィス ココイン)、CICC(カイカコイン)、NCXC(ネクス コイン)、Zen(ゼン)、XEM(ゼム(ネム))、 ETH(イーサリアム)、CMS(コムサ)
株式会社DMM Bitcoin
BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)
QUOINE株式会社
BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 BCH(ビットコインキャッシュ)、QASH(キャッシュ)
ビットバンク株式会社
BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)、MONA(モナコイン)、BCC(ビットコインキャッシュ)
株式会社マネーパートナーズ
BTC(ビットコイン)
SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社
BTC(ビットコイン)
ビットトレード株式会社
BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)、MONA(モ ナコイン)、BCC(ビットコインキャッシュ)
BTCボックス株式会社
BTC(ビットコイン)、BCH(ビットコインキャッ シュ)、ETH(イーサリアム)、LTC(ライトコイン)
株式会社ビットポイントジャパン
BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)、BCC(ビットコインキャッシュ)
株式会社ビットアルゴ取引所東京
BTC(ビットコイン)
エフ・ティ・ティ株式会社
BTC(ビットコイン)
株式会社BITOCEAN
BTC(ビットコイン)
株式会社フィスコ仮想通貨取引所
BTC(ビットコイン)、MONA(モナコイン)、 FSCC(フィスココイン)、NCXC(ネクスコイン)、 CICC(カイカコイン)、BCH(ビットコインキャッ シュ)
株式会社Xtheta
BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、 BCH(ビットコインキャッシュ)、XRP(リップ ル)、LTC(ライトコイン)、ETC(イーサリアムク ラシック)、XEM(ネム)、MONA(モナコイン)、 XCP(カウンターパーティー)

むしろこの表に書いてある業者以外はいくらおいしい話でも口座開設はやめましょう。

とはいっても16も業者があります。この中で選ぶのであればやはり事業規模や資本金、株主などが重要でしょう。

おすすめは日本最大級ビットコイン取引所 bit Flyer(ビットフライヤー)

ビットフライヤーは国内仮想通貨取引所の一つです。主な特徴は以下になります。

  • 国内取引所で取引量最大(2017年2月シードプランニング社調べ)
  • 国内取引所でユーザー数、資本金最大(bitFlyer社調べ)
  • リクルート、電通デジタルホールディングス等多数の出資業績

特に下記のように大企業から資金調達をしており、強固な資本体制を気づいています。

さらにアメリカ、ユーロ圏でも取引所サービスを行なっています。

日本で一番有名でユーザー数。取引量、資本金も一番大きい安心の取引所です。

ここで口座を開けば今のところは一番安全かつ安定的でしょう。

FXもでき現時点では国内2番目のハイレバレッジ15倍です。

私もここで現物とFXをやっています。

仮想通貨の投資なら日本最大級ビットコイン取引所bitFlyer

 

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