2月2日8時、コインチェックに金融庁の立ち入り検査が入りました。理由は仮想通貨NEMが流出し損害を受けた顧客に計460億円返金すると発表があったが資金が本当にあるか不透明なためです。
また、現在止まっているコインチェックからの出金ですが2月13日以前の可能性もという情報もあります。
金融庁、コインチェックの業務再開「13日以前の可能性も」(日経)
— 岡三マン (@okasanman) 2018年2月2日
しかしサイトをのぞいてみると出金についての日時は名言しておりません。
おそらく普通に出金再会すると、ユーザーのほとんどが出金→取り付け騒ぎ→倒産となってしまうので一日あたりの出金額を制限するか、延々と引き延ばすもしくは計画倒産のどれかになると思います。
というのもコインチェック周辺情報でよからぬ噂が出ています。
コインチェック倒産?
twitterでコインチェック倒産と調べると元社員からのリークや、仮想通貨を裏で別口座に逃がしている情報など真意は定かではありませんがでてきます。
元社員の話ですと2月2日8時半にコインチェックは破産申請を出す予定だったと言っています。
コインチェックに計画倒産の可能性が!元社員が暴露し自作自演と内部告発!仮想通貨流出は詐欺事件へと発展する恐れも https://t.co/uGoijVPAKl
— まりー (@gokaeisuriku) 2018年1月30日
99%誰がどう見ても倒産する
実はすでにコインチェックからリップルやリスク約600億円分が動いている履歴がある。調べれば出てくる
先日最後の稼働システム、ブログが停止した。
資産整理とシステム停止を終えたので間もなく破産する。
倒産しないとか言ってるお花畑は何も知らないただのバカ。
— litecoin (@Litecoin0) 2018年1月31日
その30分前に抜き打ちで金融庁の検査が入ったのも不思議ですし、社内に金融庁の検査官を常駐させるというのもコインチェックの業務再開を名目とした計画倒産防止なのではないかと勘ぐってしまいます。
また、コインチェックは仕入れていないアルトコイン(NEM/XEM)をあたかも仕入れているかのように取引所で顧客への販売を行った疑惑もあがっています。
その他にも不正送金疑惑や
さらに顧客のお金の管理もずさんだったと金融庁が発表しています。 いまだみなし業者であるコインチェックの信用はほぼないに等しく、ビットフライヤーやGMOコインなど他にも仮想通貨取引行はがあるなか、このような業者に自分の資金を預ける顧客はいないでしょう。顧客の資金、NEMの被害額が戻ってくるかは重要ですが、コインチェックは遅かれ早かれ倒産もしくは買収されるのかと思います。
これから仮想通貨をはじめるならどの取引所?
今回の事件を受けて金融庁も仮想通貨取引所の審査を強化する事を発表しました。
おそらく今後仮想通貨取引所をはじめるにはハードルが高くなるので現在認可を得ている業者から選ぶのがベストでしょう。
むしろこの表に書いてある業者以外はいくらおいしい話でも口座開設はやめましょう。
とはいっても16も業者があります。この中で選ぶのであればやはり事業規模や資本金、株主などが重要でしょう。
おすすめは日本最大級ビットコイン取引所 bit Flyer(ビットフライヤー)

ビットフライヤーは国内仮想通貨取引所の一つです。主な特徴は以下になります。
- 国内取引所で取引量最大(2017年2月シードプランニング社調べ)
- 国内取引所でユーザー数、資本金最大(bitFlyer社調べ)
- リクルート、電通デジタルホールディングス等多数の出資業績
特に下記のように大企業から資金調達をしており、強固な資本体制を気づいています。

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